【子連れでお出かけ】年の差兄妹でも楽しめる場所12選

年の差兄妹のお出かけ先記事のアイキャッチ画像 レビュー

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こんにちは、まめ子です。

昨年夏は専業主婦になってはじめての夏、つまり子どもたちも実質「はじめての夏休み」でした。

夏は暑いのもありますが、わが家のように年の差きょうだい(うちは5歳差兄妹)の場合、どちらの年齢・興味に合わせて出かけるか悩みましてね。

夏休みに限らずですが、年の差きょうだいがどちらも楽しみやすいお出かけ先を挙げてみました。

参考になれば嬉しいです。

小さな子でも童謡や「アンパンマンマーチ」などをいれてあげると喜びますし、上の子は流行りの歌をいれてそれぞれ楽しめます。
下の子がシャウト系の場合はマイクの音量に注意が必要です(笑)

ラウンドワンの「スポッチャ」のようなところです。
少し低年齢向けにはなりますが、ショッピングモールのゲームセンターコーナーなどにもちょっとした遊技場があったりしますね。

キドキドというボーネルンドの遊び場
キドキドというボーネルンドの遊び場

はしゃぐことはできませんが、本が嫌いじゃなければ断然オススメ!
なんせ無料ですしね。
借りた図書館以外でも返却できる場合があるので、ぜひ利用してみてください。

市立のところも多いので、お安く楽しむことができます。
小さい子は絵本やテレビで見た動物を間近で見られて大興奮でしょうし、大きな子は動物紹介などの説明文を読んで理解を深めることもできます。

動物園でカピバラとピースする兄妹
カピバラさんと

動物園よりは入館料がお高いところが多いですが、ほぼ屋内なので天候に左右されずに一年中行けるのがいいですね。

最近は少し料金も高くなりつつありますが、自然体験としてもやっぱりオススメ!
いちごやみかん、ぶどうなどおなじみのフルーツだととっても喜びます。
芋掘りや栗拾いは幼稚園や小学校の遠足でいく可能性が高いので要確認。

着替えや道具の準備、レンタル等もあるのでよっぽど慣れてない限りワンオペで連れていくのは難しいですが、場所によっては日帰りでも楽しめます。
そりや雪だるま作りで楽しむもよし、上の子とパパでコースに挑戦するもよし◎

雪だるまとピースする兄妹

こちらも着替えや安全面から保護者1人で連れていくのは大変ですが、プールは昨夏2回ほど1人で連れて行きました。
行き帰りを自転車にすれば、着替えも最小限ですみます(笑)

ディズニーリゾート、USJなどの大型テーマパークはもちろん、近場の遊園地でも結構喜んでくれます。
身長・年齢制限のあるアトラクションをチェックしておいて、上の子がどうしても乗りたいなら二手にわかれてます。
チャイルドスイッチのシステムがあればうまく利用してパパ・ママどちらも楽しんじゃいましょう。

こちらも自然体験としてはとてもオススメ。
虫や寒さ、暑さの心配なく暖かい布団で寝られること、綺麗なトイレやお風呂に入れること、どれも当たり前じゃないんだなぁと思わせてくれます。
もちろん不便を経験するだけでなく、BBQや満点の星空をみるなど楽しい体験もありますし、まずは設備がある程度整ったグランピングから始めるのも手です。
(わが家も子連れではまだグランピングしか経験してない…)

グランピング施設でハンモックに乗る兄妹

うちは両実家がやや遠方のためできてないんですが、知り合いがやってていいなと思ったのが、誕生日などに主役の子と父母だけでどこかへ出掛けるというもの。

例えば妹をおばあちゃんちに預け、お兄ちゃんがパパママを一人占めして3人でポケモンセンターに行く。
妹の誕生日時にはお兄ちゃんはおばあちゃんちでお留守番(でも1人だから割と甘やかしてもらえる)、妹もパパママ一人占めでサンリオピューロランドに行く、みたいな感じです。

理解のある親戚と、1人だけ残されてお留守番することに納得してくれるか(特に下の子)というちょっと高めのハードルはありますが、実現したら自己肯定感が爆上がりしそうですよね。

まめ子
まめ子

知り合い宅はご飯やお出かけ時間などを必ず平等にする、留守番してくれてたきょうだいにお土産を買って帰るなどのルールがあるそうです

これはわが家もやってて良かったことなのですが、同じような年齢差の家族と一緒にお出かけするいうもの。

うちは4歳差のご家族と家族ぐるみで仲良くさせてもらっていて、先日はネスタリゾート神戸に行ってきました。
5歳以上〜、8歳以上〜、というものも多かったので、小学生&パパチーム、幼児&ママチームでほぼ別行動していました。
一家族内でも別行動はできますが、パパは上の子と一緒に体動かすからいいとして、幼児を遊具で遊ばせてるときのママってめちゃ退屈じゃないですか?
もちろん見張ってて危なっかしい時は手を出したりするんですが…。

これが二家族いると合間にママ同士で喋ったり、何かに並んでいる間に子どもがトイレ〜となっても列から抜けたりしやすいんです。
大人が多いってなにかと楽ですよね。

まめ子
まめ子

もちろん目が多い分、「誰か見てるだろう」にならないように注意は必要ですが…

他にスポッチャ的なところや、ピクニック、動物園、果物狩りも一緒にいきました。
ママ同士、パパ同士、さらには子ども同士で気が合えばですが、よければピクニックから誘ってみてください。

いかがでしたでしょうか。
上の子が中学生など思春期になるとまた変わってくるかと思いますが、小学校中学年くらいまでなら喜んでくれるところが多いと思います。

お出かけや旅行先でお悩みの方の参考になれば嬉しいです。

5歳差育児のスケジュールやオペレーションなどをまとめた記事もありますのでよろしければお立ち寄りください。

ここまでお読みいただきありがとうございました!



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