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こんにちは、まめ子です。
小学校3年生から勉強が徐々に難しくなると聞いてはいましたが、長男まめ太(小3)の宿題や持ち帰るテストをみても本当にそのように感じています。
わが家は中学受験を考えておらず、3年生ならまだ外で体をいっぱい動かして遊んで~と思っていたのですが、中受するしないにかかわらず塾に通いだしたという話を周りでもちらほら聞くようになりました。
現在まめ太はお勉強系の習いごとは英語しかやっていなかったのですが(それも3年生になって始めた)、苦手な算数のテストでついにとんでもない点数を取ってきたので対策を打つことにしました。
英語もかなり嫌々通っていて(勧めたのは私だけど体験レッスンで「続けてやってみたい」といったのはまめ太)、対策を打つといってもこれ以上勉強が嫌いにならないように慎重に検討しました。
塾は難易度も集中力の持続時間から考えてもちょっとむずかしいかな~、そして経済面でもちょっと厳しいな~と思い、お手頃価格で難易度も高くない「小学ポピー」をはじめることに。
入会してから2か月ちょっと経ちましたので、現在の様子をお伝えしたいと思います。
ポピーを実際に使ってみての効果と感想
ポピーを始めたとき、「学校の算数のテストで3学期中に100点をとる!」を目標に設定しました。
結果はどうだったかというと…学期末の算数まとめテスト①は96点、まとめテスト②は78点でした。
100点は取れなかったですが頑張ったほうかな?
といってもポピーを使用して全力で勉強した結果がこの点数だったわけではなく、反省点は多々ありまして…大きいのはこの2つ。
- 目標を私(母)が決めてしまった
- まとめテストの実施日がわからず(もしかしたら先生から児童には予告があったのかもしれませんが親の耳には入らず)、それまでにポピー3月号を仕上げきらなかった
平日は帰ってくる時間が遅いうえに宿題にも時間がかかるし、英語教室の宿題があったり(毎日)、他の習いごとがあったりでなかなか時間が取れず。
(ゲームする時間はあるんですがね)
なので毎日こつこつ進めるというよりは、週末にまとめて5~6ページ(国語2ページ、算数1ページ、理科2ページのような感じ)をやったりやらなかったり…笑
国語・算数・理科・社会・英語と5科目ありますがいずれも14~18ページと量は多くないので、上記のペースでもまじめに続ければ確実に終わったのですが、ボイコットされた週もありまして(トホホ)。
それでも1学期からの総まとめを途中まででもできたことはよかったですし、学期末までに間に合わなかった分は春休みにしっかり取り組みました。
ポピーのいいところ
月額料金がお手頃
【料金表】
小学ポピー | 12ヶ月一括払い※ | 毎月払い |
---|---|---|
小学ポピー1年生 | 2,980円 | 3,300円 |
小学ポピー2年生 | 3,300円 | 3,600円 |
小学ポピー3年生 | 3,700円 | 4,100円 |
小学ポピー4年生 | 3,900円 | 4,300円 |
小学ポピー5年生 | 4,300円 | 4,700円 |
小学ポピー6年生 | 4,500円 | 5,000円 |
とりあえずお試しで始めたので我が家は月払いで支払っていますが、4月から4年生になっても4,300円。
これ、1教科あたりではないんですよ。
国語・算数・理科・社会に副読本的な英語のテキストや読み物もついてこのお値段。
しかも4月号では「日本地図」や「4年生で習う漢字」のポスターもついていて、とてもお得感がありました。
難易度が高くない
デメリットとしてあげる方もいらっしゃると思うのですが、難易度が高くないのでまめ太のように「勉強が嫌い」、「苦手意識がある」という子でも取り組みやすいです。
とはいえ、スラスラと解ける問題だけではなく、「パワーアップ問題」として応用問題も最後についていて力試しもできます。
この応用問題が簡単に解けるようなら基礎学力はしっかりついていると思うので、もう少しレベルの高い教材を使ってもいいかもしれませんね。
教科書に準拠している

1学期・2学期だと特に「この単元まだ習ってない」ということがあり、市販のドリルなんかだと数ページとばしたり親が教えたりということがあるかと思うのですが、ポピーは学校の教科書に準拠しているのでその心配がありません。
提出期限に追われない
塾などの教室に通うスタイルだと、友達と切磋琢磨できたり、先生が見ているので集中力を持続させやすいなどのメリットもたくさんあるかと思うのですが、体調不良や旅行などで休ませることに罪悪感というか「もったいない」と思う気持ちがあると思うんです…。
それに比べてポピーは家庭学習なので、スケジュールを立てて勉強する習慣さえつけば、週末や習いごとのない日にまとめてやったりすることも可能です。
また提出することがないので、「明日の塾の宿題おわってないじゃない!!」というようなこともありません。
やる気を引き出す「デジ・サポ」システム
「デジ・サポ」システムとは、「もっと勉強したい」という意欲を引き出す学習サポート機能や、ハイレベル問題に対応した解説動画、テスト直前チェック機能など、ポピーの学びを最大化させる学力向上システムのこと。

具体的には、おすすめの学習スケジュールの提案があったり、自主的に勉強に取り組むのが苦手な子にうれしい「勉強した分だけすすめるすごろく」があったり。

また、学習を続けることで「がんばりポイント」をためていけるのですが、こちらは「デジタルギフト」と交換できます。
交換先は「Amazon」や「図書カードNEXT」、「サーティワンアイスクリーム」など!
まめ太もこれにはつられてやる気出してくれてます。
ポピーの物足りないところ
メリットと表裏一体なのですが、上記であげた「ポピーのいいところ」を以下のように感じる方もいるかもしれません。
応用問題が少ない
それぞれのページに「テストによく出る!」「これができればスゴイ!」「考える力をつける」のマークがついている問題があります。
ただ問題数が多くないので、難しい問題にたくさん挑戦したい子には物足りないかもしれません。
先取り学習がしにくい
教科書に準拠しているがゆえに、実際より上の学年のコースを受講する場合、その学年の教科書がないと理解が難しいことがあるかもしれません。
4月には4月分を、また毎月18~25日には翌月分が届くので月の下旬になれば翌月の先取りをすることは可能ですが、先に先にすすんでいって「半年分」先取りするなどということができません。
スケジュール管理を家庭で行う必要がある
毎週提出するようなことがないので、自由である分きちんと「○日(○週目)までにここまで終わらせる」ということを計画しなければなりません。
ただこれに関しては先述の「デジ・サポ」システム内でスケジュールを立てられるので、慣れれば子ども自身で管理することもできそうです。
こんな人にポピーはおすすめ
- 学校のテストでなかなか100点が取れない
- 勉強系の習いごとをさせたいがこれ以上時間の調整が厳しい
- 勉強系の習いごとをさせたいが本人のやる気がない
- 塾等で複数の科目を受講したいが金銭的に厳しい
- なかなか市販のドリルや公文等では取り扱いのない理科・社会を伸ばしたい
上記のような方にはポピーが合っているのではと思います。
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