10歳・5歳の兄妹と沖縄旅行!かかった費用と持ちものリスト

沖縄旅行の費用と持ちものに関する記事のアイキャッチ画像 年の差きょうだい

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こんにちは、まめ子です。

ずいぶんとご無沙汰になってしまいました…。

先日、家族で沖縄旅行へ行った時の記事を書きました↓

今回はその旅行にかかった費用と、小学生・幼稚園児の子連れ持ちものリストについてお話しできればと思います。

「赤ちゃん」ではない子連れ旅行の持ちものって、あまり他でも見かけなくて自力で作った(テンプレートはお借りしましたが)ので良ければ参考になさってください。

まずはこの旅行の基本データです↓

後述しますが、3泊4日といっても1日目と4日目はほぼ移動なんですけどね…。

それでは詳しくみていきましょう!

旅費合計額は…

まずはざっくりと総合計から。

  • 交通費
     飛行機代 66,480円(大人2名、子ども2名、往復)
     レンタカー代 14,300円(3泊4日)
     高速料金 3,290円
  • 宿泊費 95,936円(素泊まり3連泊)
  • 食事代(金額の大きかったもののみ抜粋)
     ホテル朝食バイキング 5,000円(大人2名、小学生1名分)
     ステーキ88 9,042円
     A&W(2回分) 6,850円
  • 観光入場料など
     美ら海水族館 4,650円(大人2名、小学生1名分、割引あり)
     ブセナ海中公園 5,080円(大人2名、子ども2名分、割引あり)
     むら咲むら 2,100円
  • その他
     ホテル屋上プール入場料 3,000円(大人2名、小学生1名分)
     むら咲むらでのオルゴール前回記事参照 11,985円
     お土産(自分たち、祖父母、友人へ) 約20,000円

    その他外食や諸経費を含め…総合計 約258,180円

今回の旅の予算は23万円で組んでいたので、少しオーバーしてしまいました。

現金払いのみのお店もときどきあったのですが、メモするのを忘れたところはそもそもここに含まれておりません…。
(少なくとも沖縄そば屋さんが現金食券制でメモするの忘れてて足せてません)

両実家へのお土産にそれぞれシーサーを買ったせいか、お土産が予想外に高くついてしまいました。
まぁケチるところではないのでしかたないですね。

交通費

飛行機代

出発予定の空港には沖縄へのLCCが就航していないため、ANAとJALの2択でした。
(ちなみにわが家は空港の近くに住んでおり電車1本ですぐ行けるため、空港までの交通費は無視しています笑)

6月上旬にまめ太の小学校の代休があるため、それを利用して金曜~月曜で行こうと考えていました。
6月は梅雨の時期なのでハイシーズン料金ではなく(雨でも台風のように欠航になることは少ない)、また暑くも寒くもない、でも海は入れるというかなりいい時期なのです。

6月の航空券を取るには、できれば2月か3月ごろのタイムセール(ANAやJALなどの航空会社がおよそ月に1回行うセール)を狙いたいところですが、学校や幼稚園の年間行事予定が4月2~3週目にならないと出ないのです。

タイムセールで購入した航空券は日時変更ができないため、大きな行事とかぶって旅行日を変更する可能性があるうちは購入ができず、4月のタイムセールでギリギリ購入。
そのタイムセールもかなり出遅れたため、1日目(金曜)の午前便と4日目(月曜)の夕方の便はもう売り切れてしまっていて、1日目は夕方に那覇着、4日目は午前のうちに那覇発というもったいない旅程になってしまいました。
それでも普通に購入するより約25,000円安くなりましたよ!

ちなみに土曜の午前着や日曜の遅い時間に帰って2泊3日にするほうが安いのでは?と色々計算しましたが、土日の良い時間帯の航空券は金額がはね上がるので、ホテル代1泊分を差し引いても3泊4日にした方が少し安上がりでした。

「年間行事予定の発表を待つ」のと「タイムセールの〆切に間に合わせて航空券を購入する」ところがこの旅行の予約諸々のなかでいちばん大変なところでした。

レンタカー代

沖縄での移動は主に車で考えていたので、楽天トラベルの「楽天レンタカー」でレンタルしました。

楽天ポイントがたまるのでお得です。

沖縄では有名(老舗)のABCレンタカーさんでお借りしました。
空港からシャトルバスで店舗まで送迎があり、貸出・返却とも手続きがスムーズでした!

宿泊費

こちらも楽天トラベルで予約しました。

5と0のつく日はクーポンが出るのでさらにお安くなります。


素泊まりのプランでしたが、必要な日のみ朝食バイキング券も現地で買えますし、大浴場あり、プールあり、コンビニあり、直通のビーチありと申し分なかったです。

アメリカンビレッジ内なのでごはんやお土産の調達にも困らず(家族が興味を示さなかったので雑貨や古着屋さんなどは全然見れてないのですが)、場所も中部地区にあるので北部エリアにいくにも南部エリアにいくにも拠点としていい位置だと思います。本当におすすめ!

観光入場料

前回記事にも書きましたが、美ら海水族館へむかう途中で道の駅「許田」に寄りまして、割引チケットを買いました。

美ら海水族館は大人1名2,180円→2,000円、ブセナ海中公園(海中展望塔とグラスボートのセット券)は大人1名2,100円→1,700円と値引き率は様々ですが、家族人数分を購入するとわが家はトータルで1,500円くらいお得になりました!

この道の駅自体が魅力的で、お菓子やらステッカーやらチケット以外にも色々買ってしまいました。
少し時間ロスにはなりますが是非立ち寄ってほしいです。

道の駅「許田」(やんばる物産センター)チケットページ

旅行費用まとめ

  • 6月上旬は例年まだ梅雨の時期ではあるが、台風シーズンよりはヒヤヒヤしないし暑すぎない
  • 航空券は航空会社のタイムセールで最安値をねらう(事前にその時期の底値がいくらくらいか把握しておく)
  • ホテル予約も楽天トラベルなどのセールをねらう
  • 沖縄本島内だけでも移動に時間がかかるので、行きたいところが決まっているなら旅程ごとにホテルを変えるのもいいが、荷造りが面倒であれば連泊がおすすめ
  • アメリカンビレッジ内のホテルに3連泊したので夕食や朝食に困らなかった
  • 入場料も割引がないかチェック

持ちものリスト

沖縄旅行の持ちものリスト

ベビーではない、キッズといく旅行の持ちものリストを作ってみましたー!

よかったら印刷してご活用ください^^

海やプールに行く場合は着替えもふえるので、ホテルのランドリーを利用することもあると思います。
ランドリーバッグ洗剤ピンチ付きのハンガーもなるべくたくさんあると便利です。

あると良いもの

ガイドブック等にもよく載っていますが、何月に行くとしても羽織りものはあったほうがいいと思います。お店の中が冷房ガンガンにしてくれていて寒い…ということも何度もありましたし、6月上旬だと日が暮れてくると肌寒いということもありました。

あとスペースの関係上載せられなかったのですが、エコバッククーラーバッグもあるといいです。(冷たい飲み物をなるべく長い時間キープするため)

持って行って要らなかったものは水でっぽうですね…。
水遊びといえば!と深くは考えずに持って行ったのですが、海水をかけあうのも嫌だし、ホテルのプールはリゾートプールなのでゆったり浮き輪で浮かんだり、外の景色を眺めている人がほとんどで、水でっぽうなんて場違いすぎてとてもじゃないけどできなかったです。笑
そのわりに荷物としてかさばるという…。

ビーチやプールサイドで履くサンダルも家族分だととてもかさばるので、100均などで購入したものを持っていって現地で捨ててくると帰りの荷物が省スペースになります。(SDGsの観点ではどうなんだって感じですが…。)

今回の記事は以上になります!
少しでもお役に立てたら嬉しいです。

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