【ぼっち脱出】もう一歩仲良くなる!ママ友を家に招くときのコツ

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こんにちは(お久しぶりです)、まめ子です。

突然ですが、今回はパーティー開催のてびきをお送りします(笑)

「会えば挨拶する程度」「短い時間、世間話はできるがそれまで」というママ友ともうちょっと仲良くなりたいんだけどな~という方、“仲の良いママ友”と呼べる方を1~2人作っておきたいという方、ぜひ最後までご覧ください。

今回はママ友とクリスマス会を企画という設定で進めておりますが、誕生日会や何の記念でもないけど「今度ウチで遊ばない?」というときの参考にしていただければと思います。

\よろしければママ友と盛り上がる話のネタもあわせてお読みください/

メンバーを集めて日程を決める

手帳とボールペン

仲良くなりたいママに声をかける

自然なのは「子ども同士が仲良し」のママ

送り迎えや参観で会った時などに
「○○ちゃんのお母さんですか?いつもまめ美と仲良くしていただいてありがとうございます~」
「まめ美が〇〇ちゃんに家きてほしいってよく言ってるんですが…お休みがあえばどうでしょうか?」
という流れで連絡先を交換したり、具体的な日程を決めたりというのはいかがですか?

もちろんあいだの話が盛り上がって自然な流れで遊ぶ約束ができればいいのですが、盛り上がっている時に限って子どもが「ママこっち来て~」と引っ張られたりして会話が途中になってしまうことはよくありますよね。

なのでちょっと唐突かもしれないぐらいの勢いで先に連絡先交換までたどり着くのがポイントです。モジモジしてるとチャンスを逃します。

すでに話せるママ友がいる場合は「クリスマス会」で誘う

会ったら少し世間話くらいはする、連絡先はすでに知っている、レベルのママの場合は「今度うちでクリスマス会しない?」の声かけが有効です。

普通に「遊びに来ない?」でももちろん良いのですが、「クリスマス」のせいにすると誘いやすいです(笑)

ちなみに私が仲良くなったママ友は、子どもの誕生月が一緒で「今度うちでお誕生会しませんか?」と誘ってもらったのがきっかけです。

メンバーが1人確定したら他の人を誘うか相談する

とりあえずママさんを1人ゲットしたら「他に誘いたい人いますか?」と聞いてみるか、「他の人にも声かけてみていいですか?」と聞いて2人目以降も誘ってみると仲良くなれる人が複数人になります。
(家のキャパにもよりますが…笑)

この場合、まずは1人目のママと予定が合う日をピックアップしておいてから2人目以降を誘うといいですよ。

「調整さん」が使いやすい

数名のママと「いいね~クリスマスパーティーやろう!」となった場合は、「調整さん」という日程調整におすすめのツールがあります。

スマホでももちろん使えますし、投票を作ったらLINEにも投稿できます。
コメントも入力できるので、「○日は15時からなら参加できます」など△の理由を入力できたりするので便利ですよ。

ちなみに大人数の場合は家ではなくマンションのパーティールームを借りても良いですね。
(パーティールームがあるマンションの住人がいればですが…)

前日までの準備

さて、メンバーと日にち、場所が決まればもう少し細かいことを詰めていきます。

メニュー決め、買い出し

まずは当日何時から集まるのかによって、食事の有り無しが変わってきますね。

初めて家へ招待するなど、少しでもハードルを下げたい場合は「お昼は各自食べてきて、13時ごろ集合~遊んでおやつを食べてまた遊んで16時ごろ解散」くらいがおすすめです。

もう少し長くても大丈夫そうでしたら、「11時ごろ集合~お昼をみんなでワイワイしながら食べて、その後おやつもはさんで16時ごろ解散」ですかね。

参加者全員にアレルギーがないか確認しておく

お昼ごはんもおやつも、参加者全員(メインの子だけでなく連れてくるきょうだいや保護者も)のアレルギーの有無は確認しておいた方がいいです。

プライバシーなことではありますが、他の人があげてしまうことを防ぐためにも個別で聞くよりグループLINEでアナウンスしたり、先ほどの「調整さん」の備考欄に記述してもらうようにしても良いでしょう。

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買い出しはママさん同士でいくかホスト宅でいくか

前日や当日の午前などにママ同士で大型スーパーに行くのもいいですし、気をつかうなら家族だけで行くのもいいと思います。

もしかかった費用をみんなで割り勘にするならレシートを出すこともあるでしょうし、別のもの(家庭用の食材など)は買わないか、別のカゴで精算も分けておくといいですよ。

ちなみに私は「午前中一緒に買い物行かない?」とホスト宅のママから誘われたので、「行く行く~♪」と二つ返事をしたら、パパとお子だけが車で迎えに来てくれ、そこに私とまめ美が乗り込み、謎の組み合わせで大型スーパーに行ったことがあります…(ママは家の片づけが間に合わなかったらしい)

ケーキなどの大物は出すかどうか決めておく

クリスマス会や誕生日会の場合、雰囲気的にケーキがあったほうが写真映えもしますし盛り上がりますが、クリスマス・誕生日当日に家族でもケーキを食べるという場合もありますよね。

近い日にちに2回ケーキを食べるのも…と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

他のママたちとあらかじめ「ケーキはどうする?当日に家族で食べるならナシにする?小さいのでも買う?」と相談しておくといいと思います。

ちなみに私はケーキなしになった場合、持ち寄ったお菓子をひろげたり、チョコフォンデュをしたりしましたよ!

↓ケーキではないけれど、雰囲気だけならバームクーヘンもいいですよね。


部屋の片づけ、掃除

「どうせ当日の朝にまた汚れるし…」と思って掃除や片付けを直前にやろうと思っていませんか?

後述しますが、当日は作り置きや下ごしらえをしなければならず、片付けなどしている時間はありません。

たしかに直前に汚される可能性もありますが、前日に一通り終わらせておくことを強くおすすめします(←何度も失敗してきた人)

玄関

まずは入ってすぐの玄関を片づけましょう。

家族の数以上の靴がたたきに出ていませんか?

当日必要のない雨具やレジャーグッズが散乱していませんか?

ありのままを見せるのも悪いことではないですが、きちんと整頓された玄関はかなり印象がよくなります。

トイレ

親子ともに必ず使うことになるであろうトイレ掃除も必須です。

便器内に汚れや黒ずみはありませんか?

床に髪の毛やほこりが落ちていませんか?

トイレットペーパーが残り少ないようであれば、当日の朝に新しいものをセットしておきましょう。

トイレットペーパーが切れるとトイレ内の収納をガサゴソされる可能性があります(笑)

写真を撮って確認

よそのお家にいくと「なぜここにコレが?」というものはありませんか?

その家ではずっとそこに置かれていて「景色」になってしまっているものも、よく考えたら別のところにちゃんと収納場所があったり、明らかにおかしなものが置いてあったり…

自分の家だと「景色」になっていて気づきにくいので、部屋内を写真で撮ってみることをおすすめします。

写真を拡大したりして隅々まで見ると、「ここがごちゃごちゃしているな」「このペン立てはテレビの横に要らないな」など客観的に見ることができます。

当日

パーティーのスイーツたち

調理

当日は掃除や片付けの最終チェックに加えて、おもてなしの準備もしなければなりません。

お皿に出すだけですぐ食べられるものばかりであればいいのですが、案外そうもいかないのが子連れパーティーですよね。

切り分けるだけでも案外時間がかかりますし、子どもたちが喜ぶだろうと果物を用意すると、皮むきなど本当に大変です。

それに招いてから子どもたちが遊んでいる間にちゃちゃっと用意しよ~と思っていると、自分だけキッチンにいて他のママたちの話に入れなかったり、1組だけを招いた場合はゲストのママも待ちぼうけで手持ちぶさたになってしまいます。

ですので、時間が経って困るもの以外はなるべく集合時間の前に調理、準備しておくのがベスト。

カトラリーや来客カップをその場であわてて探さないためにも、事前に準備しておきましょう。

お開きの時間をきめておく

事前に決めておいてもいいですし、当日来てからでも「今日このあと何か予定ありますか?何時までに帰らないといけないとかないですか?」と聞いておくとこちらも相手も安心です。

特に誰も用事がない場合は、「一旦16時くらいで子どもたちに声かけましょうか」などやんわり区切りをつけておくと「いつ帰るんだろう」「そろそろ帰りたいな」の心理的攻防がなくなります(笑)

タメ口にしてみよう

これグッと仲良くなるコツなんですが、会のはじめの方、または準備について相談のやり取り内で「もし嫌でなければタメ口にしませんか?」って切り出してみてください。

そのあとめちゃめちゃ話しやすくなります。

そのまま「同い年くらいかなと思ってるんだけどもし年上だったらタメ口ごめんね…。年齢聞いてもいい?」と繋げられるとかなり話の幅が広がります。

もし意外と年齢が離れていたとしても、探り探り話すより断然話しやすいです。

招かれた側の場合

クリスマスツリーと靴下

ここまで自分の家に招く前提で話をしていましたが、よそのお家に招かれる場合もあると思います。
そんなとき注意したいポイントをまとめました。

手土産

食材費を割り勘する場合、手土産も用意すべきか迷うかもしれませんが、ここまでの準備を読んでいただいてもわかるとおり、ホストはたくさんの準備、おもてなしを考えてくれています。

手土産は完全に別で用意したほうが良いでしょう。

箱に入ったかしこまった菓子折りでなくとも、アイスコーヒーやジュースなどの飲み物や、そのまま子どもたちに出せるおやつなどでもいいと思います。

支払い

割り勘にすることが事前に決まっている場合、皆が揃ってなるべく早めに「招かれた人が言い出す」のがベストだと思います。

ホスト側から言い出しにくいのはもちろん、到着した順に支払うと遅れてきた人などは払うのを忘れがちですし、「もうすでに支払った人」からも言い出しにくくなります。

ホスト側から「現金のほかに〇〇ペイも対応できるよ~」と声掛けがあるととてもありがたいです。

持っていくと良いもの

ハンドタオル

気の利く方は「洗面所のタオル、嫌じゃなければ使って~」と言ってくれるんですが、そうでなければ持参したハンカチで拭くほうが良いです。

忘れた場合は「かかってるタオルで拭いていいかな?」と一言あると印象が良いです。

ティッシュ・ウエットティッシュ

もちろんホスト宅にもあると思うのですが、どこにあるかわからずとっさの時に使えなかったり、たくさん使うのも気が引けますよね。

そんな時は持参しておくと気兼ねなく使えて良いです。

小さめの袋

ティッシュと同じなんですが、ゴミ箱がどこにあるかわからず、わかったとてポイポイ捨てづらいということがあるんですよね…。

なので1枚はゴミ用、その他予備でもう1枚くらいあると安心です。

エプロン

お友達のお家にいくということで、少々おしゃれをしていることも多いと思います。

普段はお食事エプロンを卒業している子でも、食べこぼし汚れ防止で持参しておくと安心です。
(早い段階でぶどうジュースをこぼし、着替え用で持って行っていた超普段着に着替えることになったまめ美…。写真も一人だけ残念な感じに…笑)

着替え、靴下

もう理由は上記の通りです(笑)

あとは遊びになってトイレを我慢する子が多く、誰か一人が「トイレ~」というと「私も」とぞろぞろ連鎖することがあります。

まめ美はそれで順番待ちになり、我慢できず漏らしてしまったこともありました(母は白目)。

トイトレがほぼ完全に終わっている、という場合も油断禁物です。

以上、ママ友親子を家に招く場合、招待してもらう場合について書いてみました。

皆さまも良いクリスマスを♪

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